2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
きょう、私は川辺川ダムの問題を中心に質疑をさせていただきたいと思っているわけですが、このダムの問題、実は私が国会議員になってから、私は医者出身ですから、社会保障、これを自分のライフワークとしてやってきて、今医療改革も大変で、夜も寝ずにいろいろ政府の案に対する対抗案などをつくっておりますけれども、同時に、やっぱり国会議員というものは幾つかの分野を持ってやるべきだろう。
きょう、私は川辺川ダムの問題を中心に質疑をさせていただきたいと思っているわけですが、このダムの問題、実は私が国会議員になってから、私は医者出身ですから、社会保障、これを自分のライフワークとしてやってきて、今医療改革も大変で、夜も寝ずにいろいろ政府の案に対する対抗案などをつくっておりますけれども、同時に、やっぱり国会議員というものは幾つかの分野を持ってやるべきだろう。
そこで、私どもの関係からいわゆる対抗案ということの中で発議をしておるわけでありますけれども、野田議員の方からもう少しそういう点、私と総理とのやりとりの中から、貢献資金という問題も含めて少し意見をお伺いしたい、こういうように思います。
こういう案は遅過ぎるといって後になってから対抗案を出したというふうな形になっている。 しかし問題は、今の事態を考えてみますと、これがどうかこうかということは別にしても、フランスの和平提案について、今度の事態が起こった直後フランスの国連大使は、フランスが開戦直前に提示した和平案はなお有効であり、調停役を引き受ける用意があるというふうに述べております。
ただ、こうした新しい政策も、輸入制限制度でございますとか輸入課徴金とか、より保護主義色の強い諸政策を導入することを主張いたしております米国議会へのいわば対抗案として米国行政府が導入をいたしておるものでございますので、私どもは、まず基本的にはそのポジションというものを理解をしていく必要があろうかというぐあいに思っております。
○三治重信君 次に、六・六増減案なんですが、我々は、その自民党の六・六増減案には二人区制が取り入れられた、これは土俵を変えることなんだ、こういうことで野党案でまた別に対抗案をつくっているんですけれども。どうしてもこの六・六増減案を通そうと思ったらば、ひとつ土俵を変えない野党案に賛成することはできませんか。
○椎名国務大臣 いま局長から話したように、委員会としても相当煮詰まっておって、だれがどういうことを言ってだれがどういうことを言って、結局どういうふうな大勢に落ちついたというようなものを、もしも整理する意味においてやっておるとすれば、これは植村案に対する対抗案としてこちらから押しつけたというようなことは全然あり得ないことなんです。またそういうことはありません。
第二点は、この社会党案は政府案の対抗案だということがしばしば聞かれるわけでございますが、社会党のただいま提案になった案は、政府案の対抗案であるかどうかといろ点をお尋ねいたします。 最後に、日本社会党案の中で市場支配の業種事業とは何を指しておるか、こういう点を社会党の田中提案者にお尋ねいたしまして、私の質問を終わらしていただきます。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇、拍手〕
かくして、わが党は、政府案に対して、対抗案をもって、まっこうから臨んだのでありますが、いかんせん、多数の前には、いかなる正論もいれられるところとならず、このままに放置せんか、ついにわれわれの幾多の努力もむなしく、国民の期待も空に消え失せて、政府案は識者と世論の反対の中を大手を振って通過するのを手をこまぬいて見守るほかはないという事態に立ち至ったのであります。
(拍手) 政府は、外航船の増強による自国船貿易を目的とし、その建造融資利子補給法の一部を改正する法律案を提出したのであるが、その後、自由党両派及び改進党の三派共同提案と称し、この政府原案とは、まつたく予算規模において、また性格においても異なつた修正案、いな、むしろ政府案に対抗すると思われる対抗案を出して来たのであります。
政府原案に対して対抗案として認めるのであります。こういう意味におきまして、対抗案としての三派共同提案は、今申し上げましたような大きな矛盾を内蔵いたしておりまするので、反対意思を表明するものであります。以上をもつて討論を終ります。